
ルート配送サービスで業務効率化を実現!日常食デリバリーsmallkitchensとの取り組み
Gifukuru様は、日常食デリバリーのサブスクリプションサービス「smallkitchens」を提供されています。日替わりで献立が変わる宅配惣菜サービスで、利用者はLINE公式アカウントから注文することで、指定の曜日・時間帯・お届け先に手作りのお夕飯一式が届けられます。
今回、2023年12月に開始したエニキャリの配送管理システム・ルート配送サービスの導入について、お話を伺いました。
今回お話を伺ったのは…
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株式会社Gifukuru
代表取締役
箕浦 恒典 様
エニキャリ パートナーマネジメントチーム ディレクター 森本壮大(写真=左)とGifukuru 代表取締役 箕浦恒典様(写真=右)
-貴社デリバリーにおいて抱えていた課題などの背景
箕浦様 自社で配送を行っていたのですが、毎日の需要に合わせて配送員のシフトを調整するのが非常に難しかったです。必要なときに必要なだけの配送員を手配したいと考えていましたが、自社ではそれが困難でした。そこで、必要な分だけ発注できる配送サービスを探していました。
商圏が小さい当社のニーズにマッチ。料金を抑えられ、かつ柔軟性が高い。
-エニキャリをお選びいただいたポイント
箕浦様 いろいろな企業を検討しましたが、エニキャリさんは自転車での配送を行っており、商圏が小さい当社のニーズにマッチしていました。自転車配送だからこそ料金も抑えられ、柔軟性も高い点が決め手となりました。
シフト調整が不要になり、少人数のスタッフで重要な業務に集中。社内の業務効率が大幅に向上。
-導入して解決したことや良かった点
箕浦様 一番の目的であったシフト調整を自社で行わなくて済むようになりました。これにより、少人数のスタッフで他の重要な業務に集中できるようになり、社内の業務効率が大幅に向上しました。
-社内外への反響
箕浦様 現在、配送データの入力やルート作成で手作業が多いため、システム連携や自動化による業務効率化を期待しています。具体的には、注文システムとの連携やルート最適化ツールの活用などで、更なる効率化が図れればと思っています。
-エニキャリへの応援メッセージ
箕浦様 エニキャリさんのようなラストワンマイルに特化した配送サービスは他になく、本当に助かっています。これからも柔軟で質の高いサービスを提供していただけることを期待しています。
エニキャリのルート配送サービスを導入したことで、smallkitchens様は配送業務の課題を解決し、社内リソースの最適化を実現しました。今後も、双方の協力関係を深め、更なるサービス向上を目指します。
※本コンテンツの内容は、インタビュー時の内容です。
企業情報
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名称:株式会社Gifukuru
事業内容:「smallkitchens」を提供する製造小売業
従業員数:10名
企業サイト:https://www.gifukuru.co.jp