エニキャリと東京ドームが協業による観戦席デリバリーを開始、専用タブレットで注文
配達管理システムの活用により、スムーズなシステム連携やお届けの効率化を実現
※1 一部の場外飲食店も対象です。
■背景
2021年7月4日に株式会社東京ドームと当社が協業で東京ドームシティ内の店舗商品を近隣エリアに届ける「東京ドームシティ デリバリー」を開始しました。この経験を場内デリバリーに活かすべく、今回も両社がタッグを組んで、本デリバリーの取り組みに至りました。
■デリバリーのイメージ
当社の配達管理システムと対象シートに設置された専用タブレットからのモバイルオーダー情報をシステム連携することで、注文からお届けまでスムーズに行います。また、配達効率の最大化を実現する当社開発の配達管理システムを活用することにより、複数オーダーを効率的にまとめてピックアップすることが可能で、お届け人員を適正化します。
■本サービスの概要
開始日:2022年3月25日
利用方法:対象シートに設置されている専用タブレットより注文
対象店舗:東京ドーム場内・場外の複数の飲食店
対象試合:東京ドームで開催される読売ジャイアンツの主催試合
対象シート:DIAMOND BOX(ダイヤモンドボックス)、MASU SUITE(マススイート)、MASU CABANA(マスカバナ)、THE 3rd PLATINUM BOX(ザサードプラチナボックス)
施設名:東京ドーム(東京都文京区後楽1丁目3番61号)
※シート担当のアテンダントよりお客様の手元にお届けとなります。
■両社の役割
株式会社東京ドーム:本デリバリーサービスの運営母体
株式会社エニキャリ:配達管理システムを用いた管理、対象シートへのお届け
■関連URL
エニキャリ、「東京ドームシティ デリバリー」開始(2021年7月14日発表)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000056779.html