10大ニュースから振り返る2024年問題~物流のプロが徹底解説~
物流2024年問題とは何だったのか
2024年、物流業界は大きな転換期を迎えました。「2024年問題」として議論されてきたドライバー不足、配送料金の高騰、労働環境の変化など、多くの課題が浮き彫りとなりましたが、結局「2024年問題」とは何だったのか?その本質と今後の展望を物流のプロが徹底解説します。
本セミナーでは、2024年の物流業界を象徴する「10大ニュース」を振り返りながら、EC事業者にとって特に重要なトピックを詳しく解説。物流の現状を整理し、業界の変化がECの配送コストや運営にどのような影響を及ぼしたのかを読み解きます。
さらに、2024年問題の本質を掘り下げ、今後の物流のあり方やEC事業者が取るべき対策についても具体的にご紹介。配送料金の高騰に悩んでいる方や、より効率的な配送方法を模索している方にとって、実践的なヒントが得られる内容になっています。
2024年を振りかえり、今後の配送戦略を見直す絶好の機会です。ぜひこのセミナーをご視聴ください。
セミナーでわかること
- 2024年の物流業界を象徴する「10大ニュース」
- 最新の業界の動き
- 2024年問題とは結局何だったのか
- 今後の物流業界の動き
こんな方におススメ
- 新しい配送方法をお探しのEC事業者の方
- 最新の物流の取り組みに興味のある方
- 物流業界の方
- EC事業者の方
- 物流・SCM部門の方
セミナー詳細
タイトル:「創業から紐解く!私たちの物流への想い」
開催方法:Youtube(アーカイブ配信)
料金:無料
アーカイブ動画
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講師紹介
小嵜 秀信 株式会社エニキャリ 代表取締役 (東海大学 総合社会科学研究所 Eコマースユニット客員教授)
Eコマース黎明期より大手小売企業子会社代表としてEコマース事業に携わる。現在は、学術研究機関にてEコマース研究を行い、研究成果の実証として、デリバリーインフラ企業「エニキャリ」社にて、ニューリテール時代のラストワンマイルインフラ構築に努める。専門は「物流DX」「ラストマイル物流」「ニューリテール」「OMO」。
エニキャリについて
当社は設立以来、シェアリングエコノミーによる「地域に愛される持続可能なラストマイル物流インフラ」を実現するための、フィジカルインターネット(*1)プラットフォームを構築しています。DeaaS型(*2)のデリバリー注文受付サイトの構築や配達管理システムの提供、自転車を中心とする配送代行など、IT×自転車配送サービスで、ラストマイル物流を総合的に支援する物流DX企業です。小売業やEC事業者、不動産デベロッパーなど、業種業態問わずニーズに応じた最適な短距離配送・デリバリーの構築・運用・代行を行います。当社は、ゼロカーボンの実現に向け、CO2排出ゼロの自転車を中心とする物流GXの取り組みを推進します。
(*1)フィジカルインターネットとは、トラック等の輸送手段と倉庫のシェアリングを基盤とする、業務効率化・稼働率向上と燃料消費量・CO2排出量低減による持続可能な物流の実現に向けたグローバルなロジスティクスシステムです。データを塊で送信するパケット交換=インターネット通信から着想を得ているためフィジカルインターネットと呼ばれる。
(*2)読み方:ディアース。Delivery as a Serviceの略称で、注文受付サイト・配達管理システム・配送網(配達員・配送代行)などのクイックデリバリー関連の物流ソリューションをニーズに応じてカスタマイズできるビジネスモデル。
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