福岡で新たな配送インフラ始動!~大手がこぞって参加する配送インフラの正体とは~
3月17日より、エニキャリは株式会社西鉄ホテルズと提携し、福岡市内のホテルで手荷物配送サービスを開始いたしました。
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観光客の増加に伴い、福岡の物流環境が大きく変わろうとしています。国内外から訪れる旅行者の手荷物を、ホテルから駅までスムーズに配送できる新たなインフラが構築されることをご存じでしょうか?
本セミナーでは、福岡で始まる新たな配送インフラの詳細、手荷物配送サービスの仕組み、本サービスに多くの企業が参加している理由について、当社代表の小嵜と物流コンサルタントの前谷が詳しく解説します。
この取り組みにより、エニキャリが福岡で展開する手荷物配送サービスの更なる強化が期待されています。
福岡で始まる新たな配送インフラに興味のある方は、ぜひご視聴ください。
セミナーでわかること
- 福岡で始まる新たな配送インフラとは?
- 手荷物配送サービスの仕組み
- 新たな配送インフラが与える影響
このような方におススメです
- 物流業界の最新の動向に関心がある方
- 鉄道・交通事業者の方
- 自治体の方
- 企業の新規事業担当の方
- エニキャリの最新の取り組みに興味のある方
セミナー詳細
タイトル:福岡で新たな配送インフラ始動!~大手がこぞって参加する配送インフラの正体とは~
開催方法:Youtubeライブ配信
料金:無料
アーカイブ動画
エニキャリが福岡で取り組んでいる手荷物配送サービスはこちら
ラストマイル物流「エニキャリ」、福岡コンベンションセンターと提携し、手荷物のホテル当日配送における実証実験を開始
JR九州商事とエニキャリが博多駅で観光客向け手荷物当日配送を開始。オーバーツーリズム対策の一環、「手ぶら観光」の実践による持続可能な九州観光の新展開。
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講師紹介
小嵜 秀信 株式会社エニキャリ 代表取締役 (東海大学 総合社会科学研究所 Eコマースユニット客員教授)
Eコマース黎明期より大手小売企業子会社代表としてEコマース事業に携わる。現在は、学術研究機関にてEコマース研究を行い、研究成果の実証として、デリバリーインフラ企業「エニキャリ」社にて、ニューリテール時代のラストワンマイルインフラ構築に努める。専門は「物流DX」「ラストマイル物流」「ニューリテール」「OMO」。
エニキャリについて
当社は設立以来、シェアリングエコノミーによる「地域に愛される持続可能なラストマイル物流インフラ」を実現するための、フィジカルインターネット(*1)プラットフォームを構築しています。DeaaS型(*2)のデリバリー注文受付サイトの構築や配達管理システムの提供、自転車を中心とする配送代行など、IT×自転車配送サービスで、ラストマイル物流を総合的に支援する物流DX企業です。小売業やEC事業者、不動産デベロッパーなど、業種業態問わずニーズに応じた最適な短距離配送・デリバリーの構築・運用・代行を行います。当社は、ゼロカーボンの実現に向け、CO2排出ゼロの自転車を中心とする物流GXの取り組みを推進します。
(*1)フィジカルインターネットとは、トラック等の輸送手段と倉庫のシェアリングを基盤とする、業務効率化・稼働率向上と燃料消費量・CO2排出量低減による持続可能な物流の実現に向けたグローバルなロジスティクスシステムです。データを塊で送信するパケット交換=インターネット通信から着想を得ているためフィジカルインターネットと呼ばれる。
(*2)読み方:ディアース。Delivery as a Serviceの略称で、注文受付サイト・配達管理システム・配送網(配達員・配送代行)などのクイックデリバリー関連の物流ソリューションをニーズに応じてカスタマイズできるビジネスモデル。
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